2025年3月29日
春季テーマ展 「福山の初期色絵磁器 姫谷―古九谷・鍋島・柿右衛門・古伊万里と共に―」開催のお知らせ
福山城博物館(天守)では4月3日(木)から姫谷焼についての展覧会を開催します。
福山藩水野家が関係すると言われていますが、
その生産期間の短さから開発者や具体的な藩との関わりは今なお不明です。
この度はそうした姫谷焼と同時代の磁器を展覧し
あらためてその魅力を紹介します。
是非ご覧ください。
1:タイトル
2025年度(令和7年度)福山城博物館春季テーマ展
「福山の初期色絵磁器 姫谷―古九谷・鍋島・柿右衛門・古伊万里と共に―」
2:期間
2025年(令和7年) 4月3日(木)~6月22日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
5月18日(日)・5月23日(金)は21:00閉館(入館は20:30まで)
月曜日休館・ただし4月7日(月)・4月28日(月)・5月5日(月・祝)・5月19日(月)は開館
※5月7日(水)は休館
姫谷焼 色絵飛雲飛雁楼閣山水文中皿(個人蔵) 姫谷焼 色絵牡丹文小皿(個人蔵)
3:会場
福山城博物館1階企画展示室(広島県福山市丸之内一丁目8番)
4:入館料
500円(400円)、高校生以下及び福山市・府中市・神石高原町在住の65歳以上の方は無料
※( )は20名以上の団体料金
5:概要
初代藩主水野勝成が携わったと伝わる姫谷焼、その素朴で鮮やかな色合いは多くの人々を魅了し、
今なお根強い人気を誇る福山郷土の焼物です。
広島県福山市加茂町の山間部に窯を設け、藩主体で生産されたと推測されるこの姫谷焼ですが、
水野家断絶に前後するかたちで廃れてしまいます。その結果、放浪中の勝成がその制作に携わった、
九州を逃れたキリシタンが開発した、等様々な逸話が残るもそれらは伝承の域を超えず、
幻の焼物とさえ称されています。
この度は古九谷焼・鍋島焼等、同時期に制作された陶器を交えて改めて
姫谷焼の特徴、技法に触れると共に、色絵磁器の世界を紹介します。
古九谷焼 色絵山水鴛鴦文中皿(個人蔵) 鍋島焼 色絵有職文小皿(個人蔵)
6:主催
(公財)ふくやま芸術文化財団 福山城博物館・福山市
7:協力
福山ロータリークラブ
8:関連行事
担当学芸員によるギャラリートーク
4月6日(日)・4月20日(日)
参加費無料(別途要入館料)
ナイトギャラリートーク
5月18日(日)
各回19時00分~
参加費無料(別途要入館料)
柿右衛門 色絵芙蓉手大皿(個人蔵)